ロサンゼルス・ドジャースに移籍したダルビッシュ有投手が、4日(日本時間5日)に敵地でのニューヨーク・メッツ戦に先発登板。7回を99球、3安打、1四球、10三振、無失点に抑え、移籍後初勝利、そして今季7勝目を手に入れた。試合後に、ダルビッシュはインタビューに答え、初登板にについて語った。
 
 「キャッチャーのサインを信じて投げた」というダルビッシュ。「初回は守っている選手も違うし変な感じはありましたけど、2回からはいつも通りに投げることができました」と試合を振り返った。
 
 「みんな、良いピッチングをしているので、トレードで来たのに滅茶苦茶だったらヤバいなと思っていたので、良いピッチングができてよかったです」とも明かし、安堵した様子も見せたダルビッシュ。
 
 「前回、10点も取られているので、今日もやったらヤバいんじゃないかということで大丈夫かなという気持ちがあった」としたが、この日に完璧な投球の結果で、「次は初回から自信満々」で投げられると力強く宣言した。
 
 また、チームに溶け込めているかという質問に対しては、「まだ、ハブかれていると思います」とジョークで答えるなど、会見でも絶好調だったダルビッシュ。地元記者の心も掴んで、ドジャース29年ぶりの世界一に向けて突き進む。