〇西武6-1ソフトバンク●(メットライフドーム)
 
 投打のかみ合った西武がソフトバンクに雪辱を果たし、5カード連続勝ち越しを飾った。
 
 後半戦最初のカードで3連勝を許した難敵に、リベンジを果たした。2回、ソフトバンク先発・武田から外崎が死球・炭谷のバスターエンドラン成功で無死1・3塁のチャンスを作ると、秋山が犠飛を放ち1点を先制。
 
 5回には先頭の金子が松田の失策で出塁すると、一死から源田が右前安打でつなぎ一死1・3塁とすると、浅村の投ゴロ間に1点を追加。その後も中村が四球を選び二死1・2塁とすると、打撃好調の山川が左中間スタンドに本塁打を放ち、リードを広げた。
 
 西武はその後も攻める手を緩めず、8回には外崎に今季第9号となるソロ本塁打が飛び出し、6点目を追加。西武は6安打で6得点を奪う効率の良い攻撃を見せた。
 
 西武先発・ウルフはソフトバンク打線の早打ちにも助けられ、7回を87球で3安打、4奪三振、3四球、1失点の快投。持ち味の打たせて取る投球が冴え、少ない球数で強力打線を手玉にとった。
 
 そして、8回はシュリッター、9回は武隈が無失点に抑え試合を締めた。先発のウルフは今季9勝目(2敗)を手にし、2012年以来の2桁勝利に王手をかけた。
 
 敗れたソフトバンクは、投打に振るわなかった。