〇ヤクルト10-2中日●(ナゴヤドーム)
 
 投打のかみ合ったヤクルトが連敗を2でストップさせた。
 
 ヤクルト・ブキャナン、中日・バルデスと助っ人の先発でプレイボール。先制点を奪ったのは中日だった。
 
 初回、ブキャナンは一死から大島に四球・ビシエドに安打を許し一死1・2塁のピンチを作ると、続くゲレーロの左飛でピンチを二死2・3塁に広げる。そして、福田に適時打を浴び、2点を失う立ち上がりとなった。
 
 2点を追う立場になったヤクルトだったが、3回からバルデスを攻略。3回、ヤクルトは二死から坂口が四球・山崎の内野安打で二死1・3塁のチャンスを作ると、バレンティンの右前適時打・京田の悪送球・中村の適時打で4点を奪い、逆転に成功。
 
 5回にはバレンティンのソロ本塁打で1点を追加すると、山田・リベロの連続四球でチャンスを作り、中村の2点適時二塁打・西浦の三ゴロ間に1点を加え、リードを6点に広げる。そして、6回には、二死からバレンティンが安打で出塁すると、続く山田が左翼スタンドへ今季18号となる本塁打を放ち、10点目を奪い2桁得点に到達した。
 
 先発のブキャナンは立ち上がりこそ苦しんだが、2回以降は持ち直し9回を125球で7安打、6奪三振、2四球、2失点と快投。ブキャナンは今季の2度目の完投で6月30日以来となる白星を飾り、自身の連敗を5で止め今季6勝目を手にした。
  
 敗れた中日は先発・バルデスが7回10失点と振るわず、打線も初回以降は沈黙してしまい連勝は3でストップとなった。