● 日本ハム 1 − 5 楽天 ○
<11回戦 函館>

 5連勝の楽天が首位の座をガッチリとキープ。2番ペゲーロが21号ソロを含む3安打2打点と活躍し、先発・辛島は6回1失点で7勝目(4敗)を手にした。

 楽天は3回、一死から9番嶋が二塁打を放つと、1番島内も右翼線への適時二塁打で続き先制。6回はペゲーロが前半戦から3戦連発となるソロ弾を右翼席へ運びリードを広げた。

 2−1の8回は8番三好からの3連打で無死満塁とすると、ペゲーロがこの試合3安打目となる右前適時打を放ち3点目。その後も、相手投手の暴投と5番銀次の左前適時打で得点を重ね、5−1と日本ハムを突き放した。

 先発の辛島は立ち上がりから丁寧な投球を続け、中盤以降はピンチで粘りゼロ行進。2点リードの6回に4番レアードにソロ本塁打を浴びたが、6回を1失点にまとめ先発の役割を果たした。

 技巧派左腕は今季7勝目を手にすると同時に、これで地方球場での白星も4つ目(1敗)。降板後は「序盤は低めに集めることができて、よい調子でした。これで地方球場は5戦目ですが、特別意識することなく、自然体で試合に入っていけました」とコメントした。

 楽天は7回以降、高梨、ハーマン、松井裕が無失点リレー。大事な後半戦初戦を、しっかりと勝ちパターンで締めくくった。