● ホワイトソックス 1 − 9 ドジャース ○
<現地時間7月19日 ギャランティード・レート・フィールド>

 ドジャースの前田健太は現地時間19日(日本時間20日)、敵地で行われたホワイトソックス戦に先発登板。5回・83球で降板も、5安打、3奪三振、1失点と試合をつくり、今季8勝目を挙げた。

 これが後半戦最初の登板となった前田は初回、テイラーの先頭打者アーチでいきなりの援護点をもらうも、前田も2番のカブレラにライトへの一発を浴び、1−1の同点とされてしまう。

 それでも2回、またも先頭のヘルナンデスがソロを放ってすぐさま勝ち越しに成功すると、4回にはヘルナンデスの2打席連発などで3点を追加。打線が前田を盛り立てる。

 勝ち越してもらった前田は、2回以降も走者を背負いながら得点は許さない粘りの投球。追加点をもらった4回は2つの三振を奪ってこの日初の3者凡退に斬ってとると、5回は2本の安打でピンチを作りながら三振と内野ゴロで切り抜けた。

 その後は2番手のストリップリングが2イニングをゼロで抑え、迎えた8回表。ドジャースの攻撃中、二死走者なしの場面で突然の大雨により試合が中断。しかし、その後も天候の回復は見込めず、そのままコールドが成立。ドジャースが9−1で勝利を収め、連勝を「11」に伸ばした。

 前田はこれで日本人最多に躍り出る8勝目(4敗)。後半戦は幸先よく白星スタートを切った。