DeNA 3 − 3 巨人
<13回戦 横浜>

 横浜スタジアムで行われたDeNA−巨人戦は、延長12回規定により3−3で引き分けに終わった。

 7回以降光ったのが、両チームのブルペン陣だった。同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−巨人戦』で解説を務めた野村弘樹氏は「1球1球丁寧に投げていましたし、両チームのブルペン陣は立派でした」と称賛。

 その中でも、3−3の9回から登板した巨人のマシソンが素晴らしかった。この回先頭の梶谷隆幸を高めのスライダーで空振り三振に仕留めると、続く乙坂智をフォークで空振り三振。最後は、倉本寿彦を高めのスライダーで空振り三振に斬って取った。

 10回は1番・桑原将志から始まる好打順を先頭の桑原、途中出場の柴田竜拓を連続三振。野村氏は「(柴田は)ひとつ前のチェンジアップが空振りしたのも頭に残っているでしょうし、マシソンの独壇場ですね」とコメントした。そして、3番の筒香嘉智は、3ボール2ストライクから6球目の外角のストレートで見逃し三振。マシソンは9回からの2イニングを6奪三振に抑える完璧なリリーフを見せた。

 野村氏は「マシソンが悪くなる時はストレートが高めに抜ける時がある。今日も何球か抜けているんですけど、すぐに修正して投げ切っていますよね」と修正力の高さを評価した。

【DeNAと巨人のリリーフ陣成績】

<DeNA>
砂田毅樹 0回2/3 0失点
加賀 繁 1回1/3 0失点
パットン 1回 0失点
三上朋也 1回1/3 0失点
田中健二朗 0回2/3 0失点
山崎康晃 1回 0失点

<巨人>
西村健太朗 1回 0失点
マシソン 2回 0失点
カミネロ 2回 0失点