● DeNA 1 − 3 巨人 ○
<14回戦 横浜>

 3点リードの9回からマウンドにあがった巨人の守護神・カミネロが、イニング途中で交代となった。

 8回を無失点に抑えていた菅野智之に代わり、登場したカミネロは、先頭の桑原将志にいきなりレフト前に運ばれる。続く代打・乙坂智を投ゴロに打ち取り一死としたが、3番・筒香嘉智に四球を与えてしまう。ここを踏ん張りたいところだったが、ロペスにレフト前にタイムリーヒットを浴びた。ピリッとしないカミネロは、5番・宮崎敏郎に1球もストライクが入らず四球。満塁となったところで巨人ベンチはカミネロを諦め、セットアッパーのマシソンにスイッチ。

 この交代に『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−巨人戦』で解説を務めた里崎智也氏は「当然といえば当然。逆に満塁になるまで我慢して良く使ってくれましたよね」とコメント。

 代わったマシソンは戸柱恭孝を一ゴロ、梶谷隆幸を空振り三振に斬って取り、なんとか逃げ切ったが、今後の戦いに不安の残す試合となった。

 里崎氏は途中降板したカミネロについて「今日の展開を見ても、3点差があってカミネロが出てきた瞬間、球場のベイスターズファン全員が喜んでいる姿を見ると、安心感がないなと思いますね。守護神という立場で、安心して見ることができないのは、正直厳しい印象があります」とバッサリ。

 カミネロは21日のDeNA戦は2回を無失点に抑えたものの、19日の中日戦で3失点するなど不安定な投球が続いている。

(ニッポン放送ショウアップナイター)