● レッズ 4 − 5 マーリンズ ○
<現地時間7月22日 グレートアメリカン・ボールパーク>

 マーリンズのイチローが22日(日本時間23日)、敵地でのレッズ戦に代打で登場し、メジャー通算3057安打目となる左前打を放った。田沢は10戦ぶりに失点したものの今季4ホールド目をマーク。何とかチームの連勝に貢献した。

 イチローは5−4の9回、二死無走者の場面で登場。レッズの4番手右腕・イグレシアスの前に簡単に追い込まれたが、粘ったあとの直球に上手くバットを合わせ、左前打で出塁した。これでメジャー通算3057安打目としたベテランは、歴代22位のクレイグ・ビジオまで残り3安打へ接近。今季の打率を.233とした。

 7月に入り9戦連続無失点だった田沢は、2点リードの8回に5番手として登板。ところが、先頭から四球、安打でいきなり無死一、二塁とされると、6番ジェネットには中前適時打を許し、1点差に迫られた。

 それでも、無死一、三塁から7番メゾラコを空振り三振に仕留めると、続くキブルハンには痛烈なライナーを許したが、これを一塁手・ボアが好捕。そのまま一塁ベースを踏み、併殺が完成した。この日の田沢は安定感を欠いたが、バックの好守にも救われ1回を2安打1奪三振1四球1失点の内容。防御率は4.97となった。

 マーリンズは1点リードの9回を守護神・ラモスが締め2連勝。今季の通算成績を44勝51敗とし、借金を「7」に減らした。