○ 楽天 4 − 1 ソフトバンク ●
<14回戦 Koboパーク宮城>

 楽天が首位攻防第1ラウンドを制し、ソフトバンク戦3連勝。またしてもしびれる接戦をモノにし、ゲーム差を2.5に広げた。

 楽天は1点を先制された直後の4回、4番ウィラーが22号ソロを左翼席へ運び同点。7回は8番今江が、中前に落ちるラッキーな適時打を放ち、2−1と勝ち越した。

 8回には、3番アマダーが3戦連発となる14号ソロを左中間席へ。さらに一死一、三塁の好機を作ると、この日電撃トレードで加入したばかりの6番クルーズが、移籍後初安打初打点となる適時打を左前に運んだ。

 先発の則本は立ち上がりからピンチの連続で、4回に5番中村晃に先制の適時二塁打を浴びた。それでも序盤を最少失点で乗り切ると、中盤以降は尻上がりの投球を展開。7回からは6者連続三振をマークするなど力投し、終わってみれば8回11奪三振1失点の好投。リーグ最速の10勝目(2敗)を挙げると同時に、入団以来5年連続となる2ケタ勝利にも到達した。

 3点リードの9回は、抑えの松井裕ではなく福山を投入。今季好調な右腕は9回を3人で締め、今季2セーブ目を手にした。