● ブレーブス 2 − 3 ドジャース ○
<現地時間8月1日 サントラスト・パーク>

 ドジャースの前田健太が1日(日本時間2日)、敵地でのブレーブス戦に先発。7回2安打無失点で今季10勝目(4敗1セーブ)を挙げ、16勝11敗だった昨季に続き、2年連続2ケタ勝利をマークした。

 前田は初回、二死から四球を与えるも、後続を抑え無失点スタート。2回以降は直球と変化球のコンビネーションが冴え渡り、3イニング連続で3者凡退を記録した。5回は先頭打者に初安打を許すも、ここでも後続をピシャリ。5回終了時点で球数60球と、ペース的にも申し分なかった。

 3−0の6回は一死から2本目の安打を許すも、ここも傷口を広げることなく零封。7回は先頭から連続三振を記録し、前の回から3者連続三振とした。

 この日の前田は最後まで崩れることなく、7回94球を投げ、2安打6奪三振1四球で無失点。8回に代打を出され降板となったが、二塁を踏ませぬ快投劇で防御率を3点台(3.79)に戻した。

 ドジャース打線は3回、1番テイラーの適時打で先制。4回以降も4番ベリンジャーの29号ソロなどで加点し、5回までに3点を奪った。

 前田降板後の8回裏に2番手のラビンが2点を返されるも、9回は守護神のジャンセンが締め、ドジャースは今季3度目の9連勝。先のトレードでドジャースはダルビッシュ有(前レンジャーズ)を獲得したが、前田は節目の10勝目を快投で飾り、先発ローテーション残留をしっかりとアピールした。