● ヤクルト 4 − 10 巨人 ○
<15回戦 神宮>

 巨人が8年ぶりに2試合連続2ケタ得点を挙げ、10−4で大勝した。

 前夜、今季初となる2ケタ得点を挙げた巨人。この日は初回、無死一、三塁の好機で坂本勇人が併殺に倒れるも、阿部慎之助の12号2ラン、村田修一の7号ソロで幸先よく3点を先制する。

 同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−巨人戦』で解説を務めた若松勉氏は「ダブルプレーを取られた後、3点取ったというのが、巨人らしさが出てきていますよね」と評価した。

 3−0で迎えた3回には阿部、長野久義のタイムリーで2点を追加すると、6回に陽岱鋼、マギーの連続タイムリーで2点を挙げるなど、巨人ペースで試合を進めていく。

 しかし、その裏、先発の畠世周がバレンティンに2ランを浴びると、8回にも3番手・マシソンが1点を失い3点差に迫られる。それでも、9回に村田が8号3ランを放ち試合を決めた。

 15安打10得点を奪い勝利した巨人について若松氏は「(打線の)繋がりがよくなりましたし、陽岱鋼と長野の打順を変えただけで上がりましたもんね。調子が良くなると怖い打線ですよ」と話し、1番を務めていた長野と陽の入れ替えが功を奏しているとの考えを示した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)