● 巨人 4 − 5 中日 ○
<18回戦 東京ドーム>

 中日の岩瀬が、プロ野球新記録の950試合登板を今季2セーブ目で飾った。一方の巨人は、痛恨の逆転負けで3カードぶりの負け越し。最後は代走・重信の走塁ミスであっけない幕切れとなった。

 巨人は1点を追う4回裏、相手の守乱につけ込み逆転に成功。さらに二死二、三塁から、2番マギーが2点適時打を中前へ運び、4−1と中日を突き放した。

 しかし直後の5回表、先発の大竹が連続安打でピンチを招くと、6番藤井に同点3ランを浴びてしまう。4−4の8回は勝ちパターンのマシソンを投入したが、二死二塁から1番京田に勝ち越し適時打を浴びた。

 巨人は9回、950試合登板の岩瀬を攻め一死一、二塁の好機を作ると、3番坂本勇の打球は右中間へ。抜ければサヨナラとなる長打性の打球だったが、これを中堅・大島が好捕した。

 二走・陽、代走の一走・重信はしっかり帰塁したかに見えたが、一旦、二塁ベースを回っていた重信が、帰塁の際に再び二塁ベースに触れていなかったことが判明。この中日側のアピールプレーが認められ、最後は併殺で試合終了となった。