○ 巨人 6 − 1 阪神 ●
<14回戦 東京ドーム>

 通算2000安打まで残りわずかに迫った巨人の阿部慎之助が、一塁の守備で魅せた。

 4回二死一、二塁から阪神・大和が放った一、二塁間のゴロを横っ飛びしキャッチ。素早くベースカバーに入った投手のマイコラスに送球し一塁アウトにした。このプレーに同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−阪神戦』で解説を務めた野村弘樹氏は「見事でした」と評価。

 さらに阿部は6回無死走者なしから上本博紀が放った一、二塁間のゴロも、倒れ込みながらキャッチし、ベースカバーのマイコラスに送りアウト。野村氏は「完璧なプレーですよ。阿部慎之助からすると、捕った方向から真後ろに投げなければならない状況で、マイコラスが捕ってベースに踏める位置に投げている。同時に捕って踏むというのは、難しいプレーになるんですよね。その前にマイコラスが捕って踏めているので、投げるところも完璧でした。ファインプレーでした」と絶賛した。

 この日の阿部は、打っても初回に先制のタイムリーを放つなど2安打1打点の活躍。通算2000安打まで残り4本とした。

(ニッポン放送ショウアップナイター)