○ ソフトバンク 11 − 1 ロッテ ●
<3回戦・ヤフオクドーム>

 ソフトバンクが一発攻勢で快勝。今季18本塁打をマークしているロッテに7本塁打を浴びせ、チーム本塁打数でリーグトップに躍り出た。

 昨季12球団トップの202本塁打をマークしたソフトバンク打線は、立ち上がりからロッテの先発・有吉優樹を攻め立てる。初回、一死から2番・今宮健太が初球のカーブを中前へ弾き返すと、3番・柳田悠岐は初球のストレートをレフトスタンドへ運んで今季第4号の先制2ラン。3回には4番・デスパイネが左越え3ランを叩き込むと、続く5番・内川聖一も左中間スタンドへ今季第1号を放り込み、二者連続弾で有吉をノックアウトした。

 5点リードで迎えた8回には、先頭の6番・松田宣浩、7番・上林誠知が二者連続ソロで加点すると、前日にプロ初ヒットを記録した9番・釜元豪が右中間スタンドに嬉しいプロ初本塁打。さらに途中出場の福田秀平も今季第1号となる2ランをホークスファンの埋め尽くすライトスタンドに放り込み、この試合だけで7本塁打。今季のチーム本塁打数を「19」として、12球団トップに躍り出た。

 投げては先発の高橋礼が7イニングを2安打に抑える好投。6回に中堅・柳田の適時失策で失点はしたが、自己最長の7回、自己最多の114球を投げて1失点(自責点0)と、プロ初勝利を挙げた前回登板を上回る内容で今季2勝目を手にした。

 ロッテは開幕から続いていた連続試合本塁打が「8」でストップ。球団新記録とはならなかった。

▼ きょうのホームラン
柳田悠岐(1回2ラン)
デスパイネ(3回3ラン)
内川聖一(3回ソロ)
松田宣浩(8回ソロ)
上林誠知(8回ソロ)
釜元 豪(8回ソロ)
福田秀平(8回2ラン)