● 巨人 3 − 4 オリックス ○
<2回戦・東京ドーム>

 オリックスの榊原翼は、6回まで巨人打線を1失点に抑えていたが、7回に中島宏之に2ランを浴び、4勝目はお預けとなった。

 6回まで1失点に抑えていた榊原は、3−1で迎えた7回無死一塁の第3打席、送りバントを試みるもバント失敗。結局この回を無得点で終わり、直後の7回裏、榊原は先頭の若林晃弘に四球を与える。

 この四球後、19日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−オリックス戦』で解説を務めた山本昌氏は「前のイニングの榊原投手のバント失敗からきていると思うんですよね。ああいうので試合の流れが変わったりするのでね。ここにきての四球ですから、この回は要注意ですね」とコメント。

 山本昌氏の嫌な予感が的中する。榊原は続く代打・阿部慎之助を右飛に打ち取ったが、中島宏之に同点の2ランを浴びた。ここで榊原は降板となった。

 山本昌氏は榊原が降板後、「悲しいというか、ナイスピッチングだっただけに、悔しいでしょうね。僕も今の幕切れというのは悔しいですね」と振り返り、「私はもう1イニングいって欲しいと言いましたけど、ボールを見るとってなってしまうので、この辺は私の見通しの甘さ。でも榊原投手はいい経験をしていると思います」と話した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)