○ 阪神 4 − 2 巨人 ●
<21回戦・甲子園>

 8月31日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 阪神−巨人戦』で解説を務めた谷繁元信氏が、7回に阪神・中谷将大に代打本塁打を浴びた巨人バッテリーの配球について言及した。

 2−2の7回二死走者なしの場面で、代打・中谷に対し、巨人の先発・山口俊、小林誠司捕手のバッテリーは1ボール2ストライクと追い込む。山口が中谷に投じた4球目のストレートをレフトスタンドに運ばれた。

 谷繁氏は「中谷に対して初めて投げた真っ直ぐを捉えられたんですけど、真っ直ぐにいくのであればインサイドでしょう。外に行くのであれば、僕は最後まで落ち球が良かったと思いますね」と自身の見解を述べた。

 続けて谷繁氏は「かっこよく打ち取りたいというキャッチャーの思いが強かった気がします。今のは泥臭くてもいいので、最後の一つのアウトを取るべきだと思いましたね」とコメント。

 「これは結果論ではなくて、中谷は、外の甘いところをレフト方向に打つポイントを持っているバッター。まずは、そこを外さないといけないんですよ。なぜそこを要求したのかなと」と巨人バッテリーに疑問に感じたようだ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)