◆ 強打あり!巧打あり!

 ソフトバンクの栗原陵矢選手が3日、オリックスとの練習試合(京セラドーム大阪)に「6番・一塁」で先発出場し、4打数3安打1打点で猛打賞を記録した。

 第1打席は左腕・アルバースの外角のボールに見三振に倒れたが、4回に2番手・漆原大晟の直球を左中間へ運んで勝ち越し適時二塁打とすると、3打席目も漆原の直球を中前へ弾き返す力強い打撃でアピール。8回の第4打席は一転、増井浩俊に2ストライクと追い込まれてからフォークを左前へ鮮やかに流し打ち、持ち前の打撃センスを遺憾なく発揮した。

 栗原は高卒6年目を迎えた23歳で、昨季はファームで出場55試合、打率.323(195-63)、9本塁打と好アピール。ブレークが期待される今季は本職の「捕手」のみならず「左翼」と「一塁」でも一軍戦に出場しており、自身初の開幕スタメンへ向けて猛アピールを続けている。