◆ 初球の真っ直ぐを「1、2の3」で狙い打ち!

 新型コロナウイルスの影響で延期が続いていたプロ野球が6月19日に開幕。阪神は東京ドームで巨人戦に臨み、3回に開幕投手・西勇輝のプロ初本塁打で先制した。

 昨季限りで引退したランディ・メッセンジャーに代わって開幕投手に指名された西。2回まで無安打無失点と本職のピッチングで好スタートを切ると、0−0で迎えた3回表、2020年の初打席で大仕事をやって見せた。

 二死無走者で巨人先発・菅野と対峙すると、初球の真っ直ぐをフルスイング。左翼後方へ高々と舞い上がった打球は、ポールを直撃する先制ソロとなった。

 西はオリックスでプロのキャリアをスタートし、2018年まで指名打者制のパ・リーグでプレー。本塁打はプロ入り後初で、阪神移籍後の2019年は44打数9安打で打率.205をマークしていた。