巨人 − DeNA
<1回戦・東京ドーム>

 楽天からトレード移籍した巨人のゼラス・ウィーラー選手が30日、本拠地で行われているDeNA戦に「7番・左翼」で移籍後初先発。新天地でのデビューゲームでさっそく快音を響かせ、幸先のいいスタートをきった。

 2回の第1打席は相手先発・濵口遥大のチェンジアップに中飛に倒れたが、5回先頭の第2打席にカウント3−2から低めのチェンジアップをなんとかミート。強烈なライナーがジャンプする三塁手のグラブを弾く左前安打となった。

 ウィーラーは2015年から楽天でプレーし、在籍5シーズン連続で2ケタ本塁打・50打点以上をマーク。2017年には打率.271、31本塁打、82打点の活躍で「三塁手」のベストナインに輝いていたが、ここ2シーズンは故障と打撃不振によるファーム調整を命じられる時期もあり出場機会が減少。今季は開幕二軍スタートとなっていたところで、6月25日に池田駿投手とのトレードが発表され、この日一軍選手登録されていた。