◆ 獅子のサブマリンと同級生対決

 日本野球機構(NPB)は29日、あす30日の予告先発を発表。パ・リーグ最速で今季20勝に到達したソフトバンクは、2年目右腕の板東湧梧がプロ初先発する。

 板東は鳴門高からJR東日本を経て、2018年のドラフト4位で入団するも、1年目の昨季は同期入団の支配下投手でただひとり一軍登板なし。悔しいルーキーイヤーを過ごした。

 2年目の今季も開幕は二軍スタートだったが、7月10日にプロ初昇格を果たすと、リリーフとして3試合・計9回2/3を投げてソロ本塁打による1失点と安定感抜群。前回登板の23日・日本ハム戦では4イニング無失点のロングリリーフでアピールし、中6日の先発登板を掴んだ。

 プロ初先発で相対すのは、タイトルホルダーがずらりと並ぶ昨季リーグ王者の西武打線。すでにプロ初勝利を挙げている與座海人・森友哉バッテリーとの同級生対決も刺激に、首脳陣の期待に応える投球を披露できるか。初先発初勝利を目指す若き右腕に注目だ。


◆ 7月30日(木)の予告先発

【パ・リーグ】

日本ハム(杉浦稔大)− オリックス(山﨑福也)
<札幌ドーム 18時00分>

ロッテ(岩下大輝)− 楽天(弓削隼人)
<ZOZOマリン 18時00分>

ソフトバンク(板東湧梧)− 西武(與座海人)
<PayPayドーム 18時00分>


【セ・リーグ】

巨人(C.C.メルセデス)− DeNA(大貫晋一)
<東京ドーム 18時00分>

ヤクルト(高橋奎二)− 阪神(藤浪晋太郎)
<神宮 18時00分>

広島(クリス・ジョンソン)− 中日(岡野祐一郎)
<マツダスタジアム 18時00分>