● ロッテ 0 − 3 オリックス ○
<19回戦・ZOZOマリン>

 オリックスの山本由伸投手(22)が6日、敵地・ZOZOマリンでのロッテ戦に先発登板。8回2安打無失点の快投で8勝目(3敗)を挙げ、連続無失点イニングを「29」に伸ばした。

 右腕は初回から安定感抜群の投球。6回までロッテ打線を1安打に封じ二塁ベースすら踏ませなかった。3点リードの7回、この試合初めて得点圏に走者を背負ったが、5番・井上、続く福田秀を連続三振斬り。8回110球、2安打無失点、9奪三振2四球の快投で8勝目をマークした。

 山本は8回1失点で5勝目を挙げた9月15日の楽天戦(ほっと神戸)の3回から無失点を継続中。同22日のソフトバンク戦(PayPayドーム)は7回無失点で6勝目、同29日の西武戦(京セラD大阪)は8回無失点で7勝目を挙げ、これで29イニング連続無失点で4連勝。リーグトップの防御率(2.26)と奪三振数(132)の数値も良化させ、勝利数は10勝で同1位の楽天・涌井に再び2差に迫った。

 打線は3回、8番・小田の1号ソロ、2番・T−岡田の右前適時打で2点を先制。4回は、5番・モヤ、6番・ジョーンズ、7番・大下の3連打で3点目を加えた。5回以降は追加点を奪えなかったが、快投を続けるエースには3点で十分。3点リードの9回はディクソンが締めて12セーブ目(3敗)をマークした。