【ワールドシリーズ第4戦】
○ レイズ 8x − 7 ドジャース ●
<現地時間10月24日 グローブ・ライフ・フィールド>

 ア・リーグ王者レイズとナ・リーグ王者ドジャースによるワールドシリーズ(4戦先勝・最大7試合制)第4戦が24日(日本時間25日)に行われ、一進一退のシーソーゲームをサヨナラで制したレイズが、対戦成績を2勝2敗のタイに戻した。筒香嘉智外野手(28)は9回に代打で出場したが空振り三振に倒れた。

 レイズは2点を追う4回、この試合2番に入ったアロサレーナが右越えソロを放ち反撃開始。アロサレーナはこの一発でポストシーズン新記録の9本塁打とし、同時に自らが持つポストシーズンでの新人最多本塁打記録も更新した。

 再び2点を追う6回は、5番・ロウが左越え3ランを放ち逆転。この試合初めてリードを奪ったが、自慢のリリーフ陣が踏ん張れず再びビハインドを背負った。

 それでも6−7と1点を追う9回、二死一、二塁の好機を作ると、途中出場のフィリップスが中前適時打を放ち同点。さらに、処理を焦った中堅・テイラーが打球をファンブルすると、中継の送球を受けた捕手のスミスも痛恨の捕球ミス。この間に一塁走者のアロサレーナが一気にサヨナラのホームで滑り込んだ。

 筒香は1点を追う9回、先頭打者として代打で出場したが空振り三振。ワールドシリーズ初安打はお預けとなった。

 ドジャースは2番・シーガーが、ポストシーズン8発目となる右越えソロを放つなど5打数4安打2打点と活躍したが、投手陣がリードを守れず逆転負け。9回裏はまさかのダブルエラーで決勝点を献上した。