◆ ロッテは連日の暴投で4連敗

 残り試合数も10試合をきりペナントレースも佳境を迎えているが、パ・リーグの2位争いは「1.5」差の中に3チームがひしめく混戦模様となっている。

 30日に行われた2位ロッテと4位楽天の試合は、お互いに一歩も譲らない接戦となったが、1−1で迎えた8回表にロッテのバッテリーミスから楽天が勝ち越しに成功。その裏を先発の岸孝之がしっかりと抑えると、9回は松井裕樹が3人で締めて楽天が連勝し、ロッテは4連敗となった。

 また、首位ソフトバンクを本拠地に迎えた西武は、今月3勝0敗、防御率0点台のソフトバンク・東浜巨を攻略できず、8回まで散発の3安打に抑えられてしまう。栗原陵矢の2ランなどで4点のリードを許すなか、9回に中村剛也の2ランなどで1点差まで迫ったが、反撃も及ばなかった。

 2位ロッテと3位西武が敗れ、4位の楽天が勝利を収めたため、2位から4位までの3チームが1.5ゲーム差に。あすの同一カードで同じ結果になると、1ゲーム差の中に3チームがひしめく超混戦模様となるが、果たして――。


▼ 10月30日の予告先発
<14:00開始>
西武(十亀)−ソフトバンク(石川)
ロッテ(二木)−楽天(石橋)

▼ 残りの対戦カード
<ロッテ:8試合>
対ソ=3試合
対西=1試合
対楽=2試合
対日=1試合
対オ=1試合

<西武:9試合>
対ソ=3試合
対ロ=1試合
対楽=2試合
対日=3試合

<楽天:7試合>
対西=2試合
対ロ=2試合
対オ=3試合