○ 阪神 6 − 2 巨人 ●
<1回戦・甲子園>

 巨人の先発・サンチェスが、3回途中6失点でノックアウトされた。

 サンチェスは立ち上がり先頭の近本光司を151キロのストレートで見逃し三振、続く糸原健斗を遊ゴロ、マルテに四球を与えるも、大山悠輔を一ゴロに仕留めた。

 しかし、2回サンズ、佐藤輝明に連打を許すと、梅野隆太郎に適時打、木浪聖也の犠飛で2点を失う。0−2の3回には大山悠輔、サンズに連続適時打を浴びたところで降板。後を受けて登板した大江竜聖が、サンチェスが残した走者の生還を許したため6失点だった。

 MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神−巨人戦』で解説を務めた金村義明氏は、サンチェスの投球について「立ち上がりのボールだけを見ていますと、素晴らしかった。マルテとサンズの顔を見た途端別人になりましたよね」と話し、「誤算でしょうね。(原監督は)驚いたと思いますよ。立ち上がりのキレのあるストレートを見ていると、良いなという感じでスタートして、こんなに崩れるとはね」と振り返った。

(提供=MBSベースボールパーク)