● レッドソックス 4 − 5 フィリーズ ○
<現地時間7月11日 フェンウェイ・パーク>

 レッドソックスの澤村拓一投手(33)が11日(日本時間12日)、本拠地でのフィリーズ戦に救援登板。チームは敗れたものの1/3回をキッチリと抑え、3試合連続無失点でメジャー1年目の前半戦を終えた。

 澤村は4−5と1点ビハインドで迎えた7回、二死無走者の場面で4番手として登板。前日に続き右打者の1番・セグラと対戦し1球で三ゴロに仕留めたと思われたが、この打球を三塁・ディバースがファンブル。バックの失策で出塁を許した。それでも、続くリアルミュートをカウント1−2と追い込み、最後は90.5マイル(約146キロ)の低めスプリットを振らせ空振り三振。危なげなくスコアボードにゼロを刻んだ。

 この日は前半戦最終戦ということもあり、両軍ともリリーフ投手を次々と送り込む展開。澤村はわずか5球でお役御免となり、3試合連続無失点で防御率を2.45とした。

 レッドソックスはそのまま1点差で敗れたものの、前半戦は55勝36敗の貯金19で激戦のア・リーグ東地区で首位ターン。澤村はチームで5番目に多い35試合に登板し、4勝0敗6ホールド、防御率2.45の好成績で好調なチームを支えた。