◆ 工藤監督「打ち合わせしたかった(笑)」

 16日にメットライフドーム、17日に楽天生命パークで行われる『マイナビオールスターゲーム2021』の試合前アトラクション「ホームランダービー」の組み合わせ抽選会が14日に行われ、セ・リーグの指揮官を務める巨人の原辰徳監督が第1戦の“予告スタメン”を発表した。

 ホームランダービーの組み合わせが決まり、オールスターゲームの注目選手と見どころを問われたタイミングだった。全パのソフトバンク・工藤公康監督はファン投票でトップ選出された19歳左腕・宮城大弥(オリックス)と佐藤輝明(阪神)の対決を見どころの一つに上げた直後、原監督は「本来なら森下くんがいくというのも良いんですけど、前日にワクチン接種が合って不安。登板日も近く…」と予告先発に髙橋優貴の名前を上げた。

 さらに「メンバーを発表したいなと思っているんですが…」と予告スタメンも発表。そのメンバーが以下の通り。

▼ 全セ原監督の予告スタメン
(遊)坂本勇人
(左)佐藤輝明
(右)鈴木誠也
(三)岡本和真
(指)ビシエド
(一)マルテ
(二)菊池涼介
(捕)梅野隆太郎
(中)近本光司
P.髙橋優貴

 突然の不意打ちに工藤監督は驚きを隠せない様子で「打ち合わせをしたかった(笑)」と笑顔。全パの予告スタメンに関しては「準備が整ってなくて申し訳ないんですけど、いま考えている最中です。申し訳ありません(笑)」と見送ったが、「予告先発はオリックスの山本くん。彼の多彩の変化球をメットライフで披露してほしいなと思います」とパ・リーグ3冠右腕の第1戦先発を明言した。