● 侍ジャパン 3 − 5 楽天 ○
<強化試合・楽天生命パーク>

 東京五輪に臨む野球日本代表「侍ジャパン」は24日、楽天と強化試合を行い逆転負け。リリーフとして侍ジャパンデビューを果たした阪神の青柳晃洋投手(27)は2回3安打2失点の内容だった。

 青柳は先発・山本(オリックス)、2番手・森下(広島)のあとを受け、3−1と2点リードの5回から登板。5回は先頭のディクソンに中越え二塁打を許すと、自らの暴投で一死三塁としたあと、内野ゴロの間に1点を失った。6回は一死から1番・小深田に三塁打を許すと、二死後、途中出場の村林に中前適時打を許し同点に追いつかれた。

 2イニングで44球を投じ、3安打2失点3奪三振の内容。代表デビュー戦を振り返り、「ボールは少し滑りやすく、ツーシームは曲がりが大きく、スライダーは抜け気味でした。これから建山コーチと修正していきたいです。初めてのリリーフでしたが準備も含めて問題なかったです」と課題と収穫を口にした。

 今季の青柳は阪神のエースとして、ここまで12球団トップの防御率1.79をマーク。侍ジャパンでは貴重な右サイドハンドとして、リリーフでの活躍が期待される。