● 楽天 0 − 3 ソフトバンク ○
<15回戦・楽天生命パーク>

 ソフトバンクは後半戦負けなしの3連勝で貯金3。投手陣がこの日もスコアボードにゼロを刻み続け、42イニング連続無失点の球団新記録を樹立した。

 後半戦初登板となった先発・千賀が好投。侍ジャパンの一員として東京五輪での金メダル獲得に貢献した右腕は、6回89球、2安打無失点、6奪三振2四死球の内容で降板し、「もう後がない状況だと、自分で自分を追い込んで投げました。(甲斐)拓也が上手くリードしてくれたおかげで、いい投球ができたと思います。チームが勝つことが一番大切なので、貢献できてよかったです」と好投を振り返った。

 7回以降は嘉弥真、甲斐野、板東、岩嵜が無失点リリーフ。千賀は左足首を負傷した4月6日の日本ハム戦(札幌ドーム)以来の白星となる今季2勝目(1敗)を挙げ、岩嵜は6セーブ目(2勝1敗)を記録した。

 打線は初回、4番・栗原の右翼線適時二塁打、5番・デスパイネの中前適時打で2点を先制。2回は3番・柳田の右前適時打で3点目を加えた。3回以降は追加点を奪えなかったものの、この日も投手陣が完封リレーを達成し3連勝。これで後半戦は、0−0の引き分けを挟み4試合連続の完封。前半戦ラストゲームだった7月14日の楽天戦(PayPayドーム)の4回から、球団記録を更新する42イニング連続無失点となった。

▼ 後半戦の試合結果
13日:○ 3−0 日(石川、板東、岩嵜)1安打14K
14日:○ 2−0 日(東浜、岩嵜)3安打13K
15日:△ 0−0 日(スチュワート、津森、嘉弥真、松本、板東、甲斐野)0安打14K
18日:○ 3−0 楽(千賀、嘉弥真、甲斐野、板東、岩嵜)3安打12K


【動画】きょうも完封リレーでゼロ行進