西武 4 − 4 ソフトバンク
<16回戦・メットライフ>

 ソフトバンクのダリエル・アルバレス外野手(32)が移籍後初となる猛打賞をマークした。

 アルバレスは「7番・左翼」でスタメン出場。西武先発・髙橋に対し2回の第1打席に中前打を放つと、5回の第2打席はフルカウント後の149キロ直球をコンパクトに弾き返し、右中間を破る二塁打でチャンスメイクした。6回の第3打席は四球。西武のエース右腕から3打席連続出塁を記録した。

 無死三塁の好機だった8回の第4打席は、西武の3番手・ギャレットと対戦。9球目の直球を弾き返した打球は移籍後初打点となる左前適時打となった。3打数3安打1打点の活躍。猛打賞を記録した助っ人は「3本打つことができて満足しています。今まで自分が取り組んできたことに自信もあったし、結果につながりうれしい。とにかくチームが勝てるように、チームの力になれるように頑張っていくだけです」とコメントした。

 キューバ出身のアルバレスは、BC・茨城を経て7月下旬にソフトバンク入り。中断期間に行われたエキシビションマッチから一軍に合流し、後半戦開幕となった13日の日本ハム戦(PayPayドーム)でデビューした。初スタメンから4試合連続無安打に終わるなど移籍後初安打までに18打席(2四球含む)を要したが、待望の快音が響いた22日のロッテ戦(PayPayドーム)から一転、今度は4打数連続安打を記録。初安打前に選んだ四球も含めると、6打席連続出塁となった。