○ ブルージェイズ 7 − 3 オリオールズ ●
<現地時間8月30日 ロジャーズ・センター>

 ブルージェイズのウラジーミル・ゲレロJr.内野手(22)が30日(日本時間31日)、本拠地でのオリオールズ戦に「3番・一塁」で先発出場。37号ソロ、38号3ランを立て続けに放ち、4打数2安打4打点の活躍で打率を.313に上げた。

 ゲレロJr.は1点を追う4回、イニング先頭でオリオールズの先発右腕・エリスと対峙。2球目の直球を完璧に捉えた打球は、左翼2階席に飛び込む同点の37号ソロとなった。3点リードの7回は二死一、三塁の好機でオリオールズの3番手右腕・ディプランと対戦。カウント2−1後の高い目に浮いたカーブを捉えた打球は、弾丸ライナーで左翼席へ飛び込む38号3ランとなった。

 ゲレロJr.はオールスター前まで28本塁打を記録していたが、8月は前日までの27試合で計3本塁打と失速。10試合ぶりの本塁打が2連発となり、38本塁打でランキング2位のペレス(ロイヤルズ)に並んだ。この日は同1位の大谷(エンゼルス)も豪快なソロ弾を放ち42号。1位と2位の差は4本差となった。

 また、ゲレロJr.は打率を.313に上げ、同.315でア・リーグ打率トップのブラントリー(アストロズ)と2厘差。打点数も95打点に伸ばし、101打点でトップのアブレイユ(ホワイトソックス)に6差とした。本塁打も含め、主要3部門で再びトップ3入り。OPS(出塁率+長打率)は大谷を上回りリーグ1位の1.006を記録している。