● 広島 1 − 4 阪神 ○
<18回戦・マツダスタジアム>

 投打が噛み合った阪神が広島に連勝。2カードぶりの勝ち越しを決め、貯金を再び17とした。

 阪神は先発の秋山が序盤から快投。2回は先頭の4番・鈴木誠に死球を与えたが、女房役・梅野の盗塁阻止にも助けられゼロを刻んだ。6回までノーヒット投球を展開し、許した走者は死球による一人だけ。ノーヒットノーランが見えてきた7回、二死無走者の場面で3番・西川にソロ本塁打を浴びたが、7回80球、1安打1失点3奪三振の快投で、2年連続3度目となる10勝目(5敗)を挙げた。

 打線は序盤の好機こそ生かせなかったものの、6回に4番・マルテが17号3ランを左中間席へ運び先制。8回は代打で右前打を放った糸井が史上31人目となる300盗塁を達成したあと、秋山の代打で登場したロハスが4点目となる左前適時打を放った。

 3点リードの8回以降は岩崎、スアレスの継投で逃げ切り勝ち。秋山はリーグトップタイの10勝目、スアレスは同1位を更新する31セーブ目(1勝1敗)を記録した。