● アストロズ 2 − 4 エンゼルス ○
<現地時間9月11日 ミニッツメイド・パーク>

 エンゼルスの大谷翔平選手(27)が11日(日本時間12日)、敵地でのアストロズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。初回に3試合連続安打となる痛烈な右前打を放ち、チーム2点目となるホームを踏んだ。エンゼルスは投手陣が踏ん張り連敗を2でストップ。残る借金は2となった。

 大谷は初回、無死一塁の場面でアストロズの先発右腕・ガルシアと対戦。カウント1−1後の直球を叩いた打球は、初速106.9マイル(約172キロ)を計測する痛烈な右前打となった。3試合連続安打で無死一、二塁の好機を演出すると、その後、5番・レンヒフォの二ゴロの間に2点目の生還。44号ソロを放った前日に続き得点を記録した。

 二死二塁だった2回の第2打席はニゴロ、一死無走者だった4回の第3打席は右飛に倒れた。3点リードで迎えた6回の第4打席は二死一、三塁の好機で一ゴロ。先頭だった9回の第5打席は四球で出塁し、この日は4打数1安打、1四球1得点で打率は.258となった。前日に続くアーチは出ず、本塁打数は44のまま。この日、ブルージェイズのゲレロJr.が43号ソロを放ち、再び1本差に迫られた。

 エンゼルスは初回、4番・ウォルシュの適時二塁打などで2点を先制。3回は5番・レンヒフォが4号2ランを右翼席へ運び4−0とリードを広げた。投げては先発左腕のスアレスが、強力アストロズ打線を相手に6回途中3安打1失点の好投。救援陣も反撃を1点に抑え、スアレスは今季7勝目(7敗)を挙げた。