● 広島 4 − 5 ヤクルト ○
<20回戦・マツダスタジアム>

 広島は逃げ切りに失敗し逆転負け。今季最長となる7連勝を逃した。

 広島は1点を追う7回、3番・西川、4番・鈴木誠、5番・坂倉の3連打で無死満塁の大チャンス。6番・菊池涼は遊ゴロで本塁封殺、続く代打・松山は見逃し三振に倒れ二死となったが、8番・會澤が右前2点適時打を放ち逆転した。さらに、大瀬良の代打・長野が右前適時打を放ち4点目。リードを2点に広げた。

 先発の大瀬良は7回108球、6安打2失点10奪三振の力投。今季8勝目の権利を持って交代した。しかし、2点リードの8回を託された2番手・ケムナが無死二、三塁のピンチを招くと、4番・村上の内野ゴロの間に1失点。続くオスナには左中間突破の適時三塁打を浴び4−4の同点に追いつかれた。

 佐々岡監督はなおも一死三塁のピンチで3番手・島内をマウンドに送ったが、6番・中村に決勝点となる中前適時打を浴び試合をひっくり返された。広島は痛恨の逃げ切り失敗で連勝は6でストップ。自責点3のケムナは2敗目(2勝)を喫した。