◆ 大学生左腕・隅田に4球団が競合

 2021年度のプロ野球ドラフト会議が11日に都内で行われ、各球団の1位指名選手が出揃った。

 4球団(西武、広島、巨人、ヤクルト)から1位指名を受けた隅田知一郎(西日本工大/投手)は、抽選の結果、最初にくじを引いた西武が交渉権を獲得。また、2球団(DeNA、阪神)が競合した小園健太選手(市和歌山高/投手)は、同じく最初にくじを引いたDeNAの三浦大輔監督が交渉権を引き当てた。

 その他、ソフトバンクが風間球打(ノースアジア大明桜高/投手)を、公表通り指名し、一本釣りに成功。また、小園と市和歌山高でバッテリーを組んでいた松川虎生(捕手)がロッテから指名を受け、同一高校からバッテリーで1位指名を受けた。

 2度目の入札では、広島とヤクルトが山下輝(法政大/投手)を指名して競合。抽選の末にヤクルトが指名権を獲得した。

▼ ドラフト1位指名一覧
【De】 小園健太(投/市和歌山高)
【日】 達 孝太(投/天理高)
【中】 ブライト健太(外/上武大)
【西】 隅田知一郎(投/西日本工大)
【広】 隅田知一郎 ⇒ 山下 輝 ⇒ 黒原拓未(投/関西学院大)
【ソ】 風間球打(投/ノースアジア大明桜高)
【巨】 隅田知一郎 ⇒ 翁田大勢(投/関西国際大)
【楽】 吉野創士(外/昌平高)
【神】 小園健太 ⇒ 森木大智(投/高知高)
【ロ】 松川虎生(捕/市和歌山高)
【ヤ】 隅田知一郎 ⇒ 山下 輝(投/法政大)
【オ】 椋木 蓮(投/東北福祉大)