◆スクランブル登板の可能性は?

 オリックスは終盤に追いつきドロー。2位・ロッテが敗れたため、両チームのゲーム差は1に広がった。

 オリックスは自身14連勝中の先発・山本由伸がこの日も好投。しかし両軍無得点で迎えた6回、二死一、二塁で6番・R.ロドリゲスに中前適時打を許し先制された。打線は日本ハム先発・バーヘイゲンの前に7回までゼロ行進。それでも1点を追う8回、日本ハム2番手・堀瑞輝から5番・モヤが中前適時打を放ち1−1の同点に追いついた。試合はそのまま引き分けで終了。6回4安打1失点で降板した山本の黒星は消え、連勝記録は継続することになった。

 16日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した高木豊さんは山本の今後の登板について「ロッテの状況に応じて山本はスタンバイするんじゃないかと思います。あと2試合いく可能性もある」とスクランブル登板の可能性を指摘。

 次回の山本の登板は中8日で25日の楽天戦が予想されるが高木さんは「オリックスは日程的に余裕があるので山本は行くと思う」と語り、「その前の3連戦(19〜21日)で登板して25日は(リリーフとして)ベンチに入っていますよ」という考えを示した。

 オリックスは17日の日本ハム戦に勝ち、ロッテが敗れ、3位の楽天も引き分けか敗れれば、自力優勝の可能性が復活し、マジック「4」が点灯する。


☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2021』