【CSファイナルステージ第1戦】
○ ヤクルト 4 − 0 巨人 ●
<11月10日 神宮>

「2021 JERA クライマックスシリーズ セ」のファイナルステージが開幕。初戦はリーグ王者のヤクルトが完封で勝利し、優勝アドバンテージを含めた対戦成績を2勝0敗とした。阪神(リーグ2位)とのファーストステージを2連勝で突破した巨人(同3位)は完封負け。ファイナルステージは黒星スタートとなった。

 巨人は主砲・岡本和を欠く打線が沈黙。テンポ良く投げ込むヤクルト先発・奥川の前に凡打の山を作った。3点を追う5回は一死一、三塁の好機を迎えたが、代打・亀井が浅めの左飛に倒れたあと、続く代打・八百板は見逃し三振。代打攻勢も実らずCS初登板の奥川にプロ入り初完封を許した。

 先発の山口は初回、一死一、三塁のピンチで4番・村上を遊撃後方への飛球に仕留めたが、背走して捕球した遊撃・坂本が体勢を崩す間に、三走・塩見に先制となるタッチアップ生還を許した。最少失点で食い止めたい場面だったが、続く5番・サンタナに左越えの2ラン被弾。山口は課題の立ち上がりに3点を失った。

 2回以降は粘ってゼロを並べたが、5回の攻撃で代打を出され降板。4回3安打3失点、4奪三振4四球の内容で敗戦投手となり、2勝8敗に終わったレギュラーシーズンから自身8連敗となった。


【動画】奥川が吼えた!最大のピンチで“原点”アウトローの見逃し三振
🏟神宮📡

ヤクルト − 巨人(5回終)
巨|000 00=0
ヤ|300 00=3

🎦 @DAZN_JPN
📝 燕・奥川が吼えた!最大のピンチで“原点”のアウトロー💯#swallows #giants #JERAクライマックスセ pic.twitter.com/KvAJO9IdWR— ベースボールキング⚾🥎 (@BaseballkingJP) November 10, 2021