○ エンゼルス 5 − 2 レッドソックス ●
<現地時間6月9日 エンゼル・スタジアム>

 レッドソックスの澤村拓一投手(34)が9日(日本時間10日)、敵地でのエンゼルス戦に救援登板したが痛恨の3ランを浴びた。

 澤村は1点ビハインドで迎えた6回、連続四球で無死一、二塁のピンチを招いた先発右腕・ピベッタをリリーフ。先頭の7番・メイフィールドを三ゴロに退け、続くウェードはスプリットで空振り三振に仕留めた。

 落ち着いた投球で二死まで漕ぎつけ、続く9番・ベラスケスもスプリットの連投で1ボール2ストライクと追い込んだが、4球目の95.5マイル(約154キロ)の直球を右翼席へ運ばれ一気に3点を失った。火消し完了まであと1ストライクだったが、痛恨の3ラン被弾。バッテリーにとっては悔いが残る1球となった。

 最後は1番・レガレスを一邪飛に退け、澤村の登板結果は1回1安打1失点。失点は4試合ぶりで今季の防御率は3.10となった。

 レッドソックスは打線がエンゼルス先発・大谷の前に7回まで1得点と沈黙し、6勝目を狙うピベッタも2番・大谷に逆転となる2ラン被弾。15連敗阻止に燃える二刀流に投打でしてやられ、今季最長だった連勝は7でストップした。