● 全セ 1 − 2 全パ ○
<球宴第2戦・松山>

『マイナビオールスターゲーム2022』の第2戦が松山・坊っちゃんスタジアムで行われ、接戦を制した全パがサヨナラ勝ちした第1戦に続き2連勝とした。第2戦の最優秀選手賞(MVP)には6回に決勝ホームランを放ったソフトバンクの柳田悠岐外野手(33)が選ばれた。

 全パは1点を追う2回、5番・島内(楽天)、6番・牧原大(ソフトバンク)の連打で好機を作り、8番・松川(ロッテ)の右前打適時打で同点。6回は3番・柳田がソロ本塁打を左翼席へ運び逆転に成功した。

 先発マウンドに上がった佐々木朗(ロッテ)は、1回3安打1失点だったものの球宴日本人最速タイの162キロをマーク。2回以降は豪華リレーでゼロを刻み続け、1点リードの9回はモイネロ(ソフトバンク)、松井裕(楽天)、益田(ロッテ)の守護神トリオが一人一殺で試合を締めた。

 全セは初回、佐々木朗から2番・ウォーカー(巨人)、3番・山田、4番・村上(ともにヤクルト)が3連打をマーク。一死満塁で5番・佐藤輝(阪神)の左犠飛で先制した。しかし、2回以降は全パ投手陣の小刻みリレーにかわされ無得点。1点を追う9回は二死からの連打で一、二塁としたが、最後は佐野(DeNA)が投ゴロに倒れた。