● 広島 1 − 6 中日 ○
<20回戦・マツダスタジアム>

 中日はカード3戦目で連敗をストップ。敵地での同一カード3連敗を回避し、借金を「11」に減らした。

 中日打線は相手先発・野村祐輔の立ち上がりを攻め立て、初回に4番ダヤン・ビシエドの左越え2点適時二塁打と、7番・三ツ俣大樹の適時打で3点を先制。3回には連打と送りバントでチャンスメークし、8番・土田龍空の犠飛追加点を挙げた。

 投げては中6日で先発した松葉貴大が、持ち味を生かした打たせて取る投球で6回5安打1失点。7回以降は祖父江大輔、ジャリエル・ロドリゲスと繋ぎ、5点差にリードを広げた9回は福敬登が試合を締めくくった。

 クオリティースタートで先発投手の役割を果たした松葉は、7月8日・広島戦以来となる白星で今季5勝目(4敗)を手にした。

 これで中日は今季の広島戦残り5試合で12勝8敗。依然としてリーグ最下位に沈む苦しい戦いが続いているが、広島とのカードではシーズン勝ち越しに王手をかけた。