● ヤクルト 7 − 9 巨人 ○
<24回戦・神宮>

 ヤクルトの村上宗隆が13日の巨人戦で、打った瞬間にそれと分かる第54号ソロ、さらに9回にも第55号3ランで王貞治氏が持つシーズンの日本人記録に並んだ。

 1−3の4回無死走者なしで迎えた第2打席、巨人の先発・菅野智之が投じた初球のストレートを振り抜いた打球はライトスタンド上段に突き刺さった。

 13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−巨人戦』で解説を務めた宮本和知氏は「参った〜ですね。147キロの真っ直ぐですよ。真ん中インサイドちょっと高めですかね、甘いボールでしたよね。これをものの見事に。ボールが消えましたね。このスタンドがざわめいていますよね。見事でしたね」と驚いた様子。

 4−9の9回一死一、二塁の第5打席には、大勢が1ボールから投じた2球目のストレートを左中間へ放り込んだ。宮本氏は「この場にいれる喜び。今のボールはアウトコースの154キロのまっすぐなんですよ。アウトコースいっぱいですよ。まさかですよ。さすがです。しびれてます」と興奮気味に話した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)