● ヤクルト 7 − 9 巨人 ○
<24回戦・神宮>

 巨人の湯浅大が13日のヤクルト戦、代走で出場し二盗、三盗を決め、丸佳浩の適時打で生還した。

 湯浅は7−4の8回一死走者なしからセンター前に安打を放った坂本勇人の代走で登場。ヤクルトの久保拓眞が丸佳浩に投じた初球、湯浅は二塁盗塁を決めると、続く2球目で三塁盗塁成功。

 13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−巨人戦』で解説を務めた宮本和知氏は、「三盗するときというのは、ランナーは120%成功できるというときにしか走っちゃいけないんですよ。これは見事でしたね。湯浅君の株があがりましたね」と絶賛。

 湯浅は丸のライト前に放った安打で8点目のホームを踏んだ。宮本氏は「点差になって6回、7回に1点ずつ取られている。嫌な空気をこのスチールで一気に変えましたね」と振り返った。

 ただ、9−4の9回一死満塁の打席では二飛、その裏、山崎晃大朗のショートへのゴロを後逸。素晴らしい盗塁を見せただけに、守備のミス、チャンスで1本で出なかった打撃はもったいなかった。

(ニッポン放送ショウアップナイター)