○ ロッテ 8 − 1 日本ハム ●
<20回戦・ZOZOマリン>

 逆転CS進出を目指す5位・ロッテは、ホームでの日本ハム3連戦に2勝1敗で勝ち越し。試合がなかった4位・楽天と2.5差、同日の試合に敗れた3位・西武と3差に詰め寄った。

 ロッテは先発の佐々木朗希が初回に木村文紀に先頭打者本塁打を浴び先制を許すも、2回以降は危なげない投球内容で毎回奪三振。5回4安打6三振1失点とゲームメークした。

 援護したい打線は変則右腕・鈴木健矢の前に4回までゼロ行進だったものの、5回先頭の9番・茶谷健太の四球をキッカケに、5番・井上晴哉、6番・安田尚憲の連続適時打などで一挙4得点で逆転。6回には相手のミスも重なり、2イニング連続4得点で突き放した。

 佐々木朗は5イニング58球の好ペースだったものの、6回からリリーフ陣にバトンタッチ。西野勇士、益田直也が各1イニングをゼロに抑え、最後は久々のリリーフ登板となった佐藤奨真が2回零封で試合を締めくくった。

 試合後、井口資仁監督は佐々木朗の5回降板について「予定通り」とコメント。お立ち台に上がった佐々木朗は野手とリリーフ投手陣への感謝を口にし、「先制を許したしまったんですけど、どうにか5回まで投げることができてよかったです」と自身の投球を振り返った。

 これで佐々木朗は今季19試合(123回1/3)に登板し9勝4敗、防御率2.04の成績で、自身初の2桁勝利にリーチ。先発ローテーションが順調にまわれば、今後少なくとも2試合に登板すると見られる。