首位を走るヤクルトのなかで、田口麗斗はブルペンで欠かせない存在感を発揮している。

 昨季は先発を務め、シーズン終盤からリリーフを担当したが、今季は開幕からリリーフで投げている。イニング頭で登板する日もあれば、走者を背負ったピンチの場面で登板したりと、様々な局面で登板しているが、今季は開幕から15試合連続無失点。その後も変わらず安定した投球を見せ、今季はここまで41試合・32回1/3を投げ、1勝1敗18ホールド2セーブ、防御率1.39の成績を残す。

 13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−巨人戦』で解説を務めた宮本和知氏は田口について「ストレートがジャイアンツにいた頃よりも5キロくらい速くなっていますからね。スライダーでもいつでもストライクが取れるピッチャー。コントロールもいいので、リリーフにいたら使いやすいですよね」と評価した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)