ショートのレギュラー獲得が期待された高卒3年目のDeNA・森敬斗。

 森は高卒3年目の今季、オープン戦で故障離脱してしまったが、6月3日に今季初昇格を果たすと、ベテランの大和と併用でスタメン出場という形で、64試合に出場して、打率.234、2本塁打、6打点、5盗塁だった。

 7月8日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−DeNA戦』で解説を務めた佐々木主浩氏は「使って欲しいですよね。プロのストレート、キレとかを見慣れて欲しいですね」と自身の見解を述べ、同日の巨人戦に『2番・遊撃』で先発した森が8回の打席で代打が送られると、「森を使いきって欲しいですよね」とポツリ。「負け試合ではなくて、リードしているゲームなんですよ。負け試合なら追いかけるので、仕方がないんですけどね」と交代に納得がいかなかったようだ。

 9月23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−DeNA戦』で解説を務めた若松勉氏は「素晴らしい選手になると思いますよ。足、肩があるは、バッティングは少々打ち損じがあるんですけど、バッティングはある程度もうちょっとバットを振れば、本当にいい選手になると思いますね」と期待を寄せた。

 シーズンオフには中日からトレードで同じショートを主戦場にする京田陽太が加入した。森はバットで結果を残し、来年こそ完全にショートのレギュラーを掴み取りたい。

(ニッポン放送ショウアップナイター)