PLMのテクノロジーアドバイザーに就任した山本康正氏(PLM提供)

 パシフィックリーグマーケティング株式会社(PLM)のテクノロジーアドバイザーに米ベンチャー投資家で京都大学特任准教授でもある山本康正氏が就任した。PLMは、プロ野球パ・リーグ6球団の共同出資会社として2007年に設立。「6球団でまとまったらよいこと」「1球団ではできないこと」を考え方の軸とし、リーグ公式動画配信サービス「パーソル パ・リーグTV」や公式メディア「パ・リーグ.com」の運営などを行っている。

 またミッションには「プロ野球の新しいファンを増やすこと」を掲げ、総視聴回数11億、登録者数70万人を超えるパーソル パ・リーグTV 公式YouTubeチャンネルや、スポーツ業界特化型の人材支援サービス「PLMキャリア」運営など、社会におけるスポーツの新たな価値を提供できるよう、時代の環境変化に適応しながら事業を推進している。

 今回、ミッションである「プロ野球の新しいファンを増やすこと」をさらに遂行していくため、シリコンバレーを始めとする米国や日本国内の最新テクノロジー動向に詳しい山本氏にテクノロジーアドバイザーに就任してもらった。

山本 康正(米ベンチャー投資家/京都大学特任准教授)
▼プロフィール
東京大学で修士号取得後、三菱UFJ銀行ニューヨーク米州本部に就職。ハーバード大学大学院で理学修士号を取得。修士課程修了後に米グーグルに入社し、フィンテックや人工知能(AI)ほかで日本企業のデジタル活用(DX)を推進。自身がベンチャーキャピタリストでありながら、日本企業やコーポレートベンチャーキャピタルへの助言なども行う。ハーバード大学客員研究員、京都大学大学院総合生存学館特任准教授も務める。

▼コメント
「この度は、パシフィックリーグマーケティング株式会社のテクノロジーアドバイザーに就任したことを光栄に思います。私自身の米国での経験より、日本のスポーツ界において、テクノロジーを使ってファンエンゲージメントを高めることができるチャンスは多いと感じていました。今回このような機会をいただきましたので、プロ野球やパ・リーグファンの熱狂をさらに盛り上げる取組を一緒に考えられればと思います。」

写真=BBM