昨季はヤクルトが20年ぶりの日本一、6年ぶりのリーグ優勝を果たし以下、2位・阪神、3位・巨人、4位・広島、5位・中日、6位・DeNAという結果に終わったセ・リーグ。もちろん、全チームが2022年での優勝を狙っている。頂点をつかむために必要なことは? 巨人の「優勝へのポイント」を挙げる。

2021年3位・読売ジャイアンツ



巨人・高橋優貴

 リーグ3連覇、9年ぶりの日本一を目指した2021年は大失速が響いた。シーズン序盤から主力選手が故障などで相次いで離脱し、オーダーを固定できず。後半戦は先発投手不足による中4〜5日ローテーションも敢行。特に首位から転げ落ちた9月以降は球団28年ぶりの「9試合連続2得点以下」や「22試合連続で先発投手に白星つかず」という球団ワーストタイ記録もあり、10勝25敗8分け。打線の再整備はもちろんだが、まずは6勝にとどまったエース・菅野智之の復活、2ケタ勝利が高橋優貴1人に終わった先発陣の確立は、V奪回へ向けた最大のポイントと言えるだろう。

写真=BBM