昨季はオリックスが25年ぶりの優勝を果たし以下、2位・ロッテ、3位・楽天、4位・ソフトバンク、5位・日本ハム、6位・西武という結果に終わったパ・リーグ。もちろん、全チームが2022年での優勝を狙っている。頂点をつかむために必要なことは? オリックスの「優勝へのポイント」を挙げる。

2021年1位・オリックス・バファローズ



オリックス・吉田正尚

 優勝に必要なことは昨季に証明した。近年、得点力不足と言われた打線が奮闘。福田周平、宗佑磨の一、二番コンビがチェンスメークかつ、下位打線でつくった得点機をものにする働きを見せ、四番・杉本裕太郎が32本塁打を放ってタイトルを獲得。不動の軸である三番・吉田正尚の前後を固めたことで、各段に得点力が向上した。山本由伸を筆頭に先発陣は固まり、援護すれば投打の歯車はかみ合っていく。キャンプから一から競争が始まっていくが、打線の構築は必要不可欠。野手陣の奮起なくして連覇はないだろう。

写真=BBM