エンゼルス・大谷翔平[写真=Getty Images]

 エンゼルスの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、敵地でのレンジャーズ戦に「2番・指名打者」で出場した。今季1本も本塁打が出ていない敵地グローブライフ・フィールドでこの日も快音は響かず、3打数無安打1四球で打率.256。チームは2対5で敗れている。

 レンジャーズの先発は右腕アレクシ。初回の第1打席は四球で出塁し、3回1死走者なしでの第2打席は遊直。2番手の左腕アラードと対した6回先頭での第3打席は、2ボール2ストライクから外角低めいっぱいの91.1マイル(約146.6キロ)のフォーシームに手が出ず見逃し三振に倒れた。

 9回先頭での第4打席は5番手の右腕バーローとの対戦となり、初球の外角フォーシームを打って二直。大谷は3試合ぶりのノーヒットに終わり、期待された6試合ぶりの一発は生まれなかった。

 注目の本塁打王争いはロイヤルズのペレスが47号を放って単独トップに。現在45本の大谷は残り5試合で首位のペレスと2本差、2位のブルージェイズ・ゲレーロJr.と1本差となっている。

 なお、大谷はこの日の第3打席で喫した三振で今季184三振となり、シーズンの三振数が2013年のマーク・トランボ、2014年のマイク・トラウトに並ぶエンゼルスの球団タイ記録となった。両選手はそれぞれ同年に30本塁打、100打点をマークしている。