広島ドラゴンフライズは6月24日、Bリーグの自由交渉選手リストに公示されていた谷口大智との契約合意を発表した。

 谷口は201センチ105キロの体格を誇る29歳。洛南高校卒業後、2009年にスラムダンク奨学生としてアメリカへ渡った。サウス・ケントススクール、アリゾナ・ウェスタンカレッジ、サウスイースタン・オクラホマ州立大学に在籍し、2015年に秋田ノーザンハピネッツへ入団。在籍4シーズン目の2018−19シーズンは58試合の出場で199得点(1試合平均3.4得点)64リバウンド(同1.1リバウンド)を挙げた。

 移籍先が決まった同選手は、チームの公式HPを通じて「まずは、このB1昇格、そして、ビッククラブ創出に本気でチャレンジしたいという、稲吉オーナー、浦GMにお声掛け頂いたことに感謝申し上げます。私にとって、初めての移籍になりますが不安よりも楽しみや『やってやろう!』という気持ちの方が大きいです。自分自身の目標としては、この1年、常にチャレンジャーとして挑みチームとしては、全員で目標の達成をしていきます。広島には、カープを始め、サンフレッチェや、その他のスポーツも盛んで熱いと聞いています。そんな皆さまに少しでも勝利を届けられるように戦っていきます。皆さまご声援のほど宜しくお願いします!」と意気込みを語った。

 また、浦伸嘉ゼネラルマネージャーは次のように期待を寄せた。

「このたび、谷口選手と契約合意に至り広島ドラゴンフライズへの入団が決まりました。谷口選手はU15、U18の日本代表にも選出され、高校卒業後は渡米し多くの経験を積んでいます。秋田ノーザンハピネッツのB1昇格へも大きく貢献しB1昇格請負人でもあります。また人間性も素晴らしく献身的なプレーだけではなく、オフコートでもチームを支える存在となるでしょう。この契約合意にあたり広島ドラゴンフライズへの入団を決めた谷口選手とご家族の皆さま、尽力いただきました関係者の皆さまに感謝申し上げます。谷口選手、広島ドラゴンフライズへのご声援宜しくお願いいたします」