現地メディア『USA TODAY Sports』は7月18日(現地時間17日)、NBAのブルックリン・ネッツに所属するジェレミー・リンが、Instagram Liveをとおして今季の意気込みを語ったことを取りあげた。

 ネッツは2016−17シーズンにリーグ最下位の20勝62敗を記録。昨季開幕前に加入し、太ももの負傷により46試合を欠場したリンだが、「(今季)僕たちはプレーオフに進出する。周りの人たちが言うことは気にしない」と自信をのぞかせた。また、ロサンゼルス・レイカーズから入団したディアンジェロ・ラッセルとの共演について、「待ちきれない。僕たち2人で強烈な攻撃ができる」と期待を示した。

 台湾系アメリカ人選手として知られるリンは、1988年生まれのガード。2011年12月にニューヨーク・ニックスと契約を結ぶと、翌年2月には複数の試合で高得点をマークし、“リンサニティ”(「リン」と、狂気を意味する「インサニティ」をかけた言葉)として話題を呼んだ。その後、ヒューストン・ロケッツ、レイカーズ、シャーロット・ホーネッツでもプレーした。

 同メディアは、「昨季最下位のチームがいきなりイースタンのベスト8に入ることは難しい」と指摘しながらも、「ネッツはティモフィ・モズコフ(元レイカーズ)とデマーレイ・キャロル(元トロント・ラプターズ)を加え、充実したオフシーズンを送った」と評価。加えて、「2013年にボストン・セルティックスとのトレードで背負った、ドラフト指名権を持たない期間が終わりに近づいている。長期的に見て、ネッツの未来は明るい」と論じた。